久しぶりの修理ネタです。
調子が悪いLogicoolのG402というゲーミングマウスを入手したので修理にチャレンジしたのですが想定外の構成だったため結構手こずりました。
eスポーツやゲーマーの方で類似のマウスを持っていて、修理したくなったらこの記事がきっとお役に立つのではと思い、悪戦苦闘した部分を中心に紹介したいと思います。
どこが調子悪いのか?
左クリックボタンの調子がおかしく、使っているうち突然チャタリングが発生し、カーソルが飛んだり文字が掴めなかったりするものです。
eゲームは1msを争う競技で動きも激しくマウスが酷使されると聞いてます。
従って、部品は廉価版よりグレードが高いものが使用されているはずですが、問題のマウスは2年~3年使用で調子が悪くなりました。
Webで仕様を確認すると保証期間は2年となってました。丁度故障したのでソニータイマーみたいな製品ですね。
チャタリングの原因がマイクロスイッチの接触不良だと部品交換となりますが、バラして見ないとはっきりしたことはわかりません。