Bumble-Bee

好きなお酒、どうでも良い事、ダサい工作の覚書です。気が向いた時に更新しまーす。

Windows10 64bitへの遠い道程(まとめ)

父の日にプレゼントをもらえてホットしている"あトん"です。

USBメモリーで起動出来ない場合は、最悪ISOイメージファイルをDVD-Rに焼けばOKなのですが、どこか見落としているところがないか、諦めずに探してみました。

「USB MEMORY」で起動出来なかった理由

面倒だったのですが全作業を写真に撮っていました。1枚1枚見直していたところ、ヒントが見つかりました! 

これは4GのUSBメモリー挿した時のBIOSの設定状態の画像ですが、「起動デバイスの優先順位」の「除外された起動デバイス」に「USB HDD:Kingston DataTraveler G2」と表示されているのを発見しました。

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「Kingston DataTraveler G2」は4GのUSBメモリーですが、「USB HDD」で認識されてました。

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新しく購入した8GのUSBメモリーも同様に「USB HDD」として認識されてました。 

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 SDHCカードも改めて調べて見ると、1G、2GのSDHCカードは「USB MEMORY:Generic USB SD Reader」と表示されてました。

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 4G以上のSDHCカードは「USB HDD:Generic USB SD Reader」となってました。

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 理由はわかりませんが、「FMV BIBLO NF/D70」のBIOS4G以上の可搬メディアは「USB HDD」4G未満は「USB MEMORY」と判別するようです。

 ノートPCには外付けHDDをUSB接続してたので、外付けHDDから起動しないよう「USB HDD」は除外された起動デバイスにしてました。

 またUSBメモリーは必ず「USB MEMORY」と認識されると思い込んでいたので、4G以上のフラッシュメモリが「USB HDD」になるとは思っても見ませんでした。

 これは完全に想定外で盲点でした。(汗) 

Windows10 64bitのクリーンインストール

起動デバイスを「USB HDD」に設定すれば良いと分かったので、ISOイメージファイルが保存された8GのSDHCカードをUSBカードリーダに装填し、USBポートに挿入します。

電源をONすると、無事boot画面が表示されました。

セットアップの選択

フラッシュディスクには、32bitと64bitの両方のWindows10が入っているので、「Windows 10 setup (64-bit)」を選択します。 

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言語とその他の項目の入力

特に何もせず、「次へ」を選択 

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「今すぐインストール」を選択

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プロダクトキーの入力

一度認証済なので、「プロダクトキーがありまん」を選択 

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オペレーティングシステムの選択

WIndows 10 Home」を選択

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ライセンス条項の確認

「同意します」をチェックし、「次へ」を選択 

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インストールの種類の選択

クリーンインストールするので「カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)」を選択

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パーティーションの削除

クリーンインストールするので、既存のパーティーションをすべて削除します。

一度削除すると元に戻すことは出来ないので覚悟が必要です。

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容量の割り当て

Windows10のシステム要件を見ると、32bit版OSでは16GB、64bit版OSでは20GBのハード ディスクの空き領域が必要となってますが、十分な容量を割り当てる必要があります。

 Windows7の時はCドライブが100GBしかなく、Windows Updateの積み重ねで不要なファイルが増えて行き空き容量がどんどん少なくなりました。今回はざっくり153600MB=150GBを割り当てます。

 「新規」を選択し、サイズを入力した後、「適用」を選択。 

IMG_2785.jpg 

インストール場所を選択

割り当てられてない領域が315.5GB残ってますが、後で割り当てることが出来るので、「プライマリ」となっているパーティションを選択し、「次へ」を選択。 

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Windows 10」のインストール開始

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「今すぐ再起動」を選択

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 再起動が始まったら、USBカードリーダは取り外しておきます。外さないと、またSDカードからの起動になります。

準備中

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ネットワーク接続

ネットワークを選んで、「次へ」を選択

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「簡単設定」は選択しない

○○の改善につながります、と書かれてますが、「簡単設定を使う」を選択すると各種情報をマイクロソフトに積極的に流してしまうので注意が必要です。後で変更は可能なので、「設定のカスタマイズ」を選択します。 

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設定のカスタマイズ

個人設定

・連絡先、カレンダーの詳細、その他の関連する入力データを Microsoft に送信して、音声認識、タイピング、手書きによる入力を個人用に設定します。

・タイピングと手書きのデータ Microsoft に送信して、認識と候補のプラットフォームの改善に役立てます。

・アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリが広告識別子を使うことを許可します。

・アドレス帳に登録された友だちとつながったり。自分の携帯電話番号を確認したりすることをSkype(インストールされている場合)に許可します。SMSとデータ通信の料金が発生する場合があります。

位置情報

・[デバイスの検索]を有効化し、Windowsとアプリに位置情報(場所の履歴を含む)の要求を許可します。Microsoftと信頼されたパートナーに位置情報データの一部を送信して、位置情報サービスの改善に役立てます。

接続とエラー報告

・推奨されるオープンホットスポットに自動的に接続します。すべてのネットワークがセキュリティで保護されているとは限りません。

・連絡先によって共有されたネットワークに自動的に接続します。

・有料Wi-Fiサービスを利用できるか確認するために、一時的にホットスポットに自動的に接続します。

・エラーの評価と診断情報をMicrosoftに送信します。

ブラウザー、保護、更新

・SmartScreenオンラインサービスを使って、Windowsブラウザーまたはストアアプリが読み込む悪意のあるコンテンツやサイトのダウンロードから保護することができます。

Windowsブラウザーでページ予測を使って読み取りの改善、閲覧速度の向上、全体的な使用感の向上を図ります。閲覧データはMicrosoftに送信されます。

・アプリとWindows更新プログラムのダウンロードを高速化するために、インターネットを経由して更新プログラムを取得し、他のPCに送信します。

「簡単設定」を選択すると、上に書かれていることはすべてONになります。

これはマイクロソフトが提供する各種サービスの利用につなげ、マイクロソフトの収益を向上させるためのものでしょう。

企業活動としては当然のことですが、勝手に利用されるのは迷惑ですね。 

SmartScreen以外はすべてOFFにします。

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なお一つ注意が必要です。設定のカスタマイズでOFFに出来るのは実は少なく、設定 > プライバシー でしかOFFに出来ない項目がたくさんあります。

電気代、通信代の節約の為にも、必ず「プライバシー」の項目を見直すことをお勧めします。 

自分用にセットアップ

さっそくMicrosoftアカウントの作成を推奨して来ますが、今は必要ないのでスキップします。

仮に使うことになっても、7月末i以降にリリース予定の「Windows 10 Anniversary Update」以後が無難です。

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ローカルアカウントの作成

ユーザ名、パスワードを設定して、「次へ」を選択

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Windows Hello

今は必要ないので、「次へ」を選択 

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指紋リーダー

今は必要ないので、「キャンセル」を選択

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Windows 10 64bit」のクリーンインストールの完了

おなじみの画面に変わり、「Windows 10 64bit」のクリーンインストールは終了となります。

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無題2

無題1

Windows 10」ライセンス認証の確認

Windows 10」のライセンス認証は、2つの方法で確認できます。 

方法① 設定 > 更新とセキュリティ > ライセンス認証

win10-64-6.png

方法② コントロールパネル > システムとセキュリティ > システム

システムが「64ビットオペテーティングシステム」に変わっていることも確認できます。

 

Windows 10」のバージョン確認

方法 設定 > システム > バージョン情報 

バージョンは「1551」、OSビルドは「10586.164」であることがわかります。

バイスの確認

各種デバイスはほぼ自動で導入されますが、手動でしか設定できないものがあります。

バイスマネージャを開いて、エラーになっているデバイスが無いか確認します。

「大容量記憶域コントローラー」がエラーになってました。 

win10-device-1.png

 富士通のHPより「O2Micro メモリーカードドライバー」をダウンロードし、64bit用をインストールします。 

win10-device-2.png

所感

Windows10 64bitに変わるまで、約1か月もかかってしまいましたが、Windows XP並みに軽快に動くので、ストレスをあまり感じず、移行して良かったと思いました。

 細かい点で、いろいろと不便で不満な部分がありますが、また1か月後に「Windows 10 Anniversary Update」が予定されてますので、このアップデートが終わってから、修正しようと思います。 

長い間お付き合いありがとうございました。

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